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きらめき進学ゼミ

[2025年4月16日]

タンポポやカラスノエンドウだけではありませんよ♪

img1 冬に戻ったと思ったら、今日はちゃんと春です。
暖かくなってきましたか。
足元の野花の季節も進んでいます。
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さあ、そろそろ学校の授業も進み始めましたよ。
これがまた、始まりだすとなかなかの進み具合。
あわてなくてもいいですが、遅れずについていきましょう。
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さて、実力テストがまもなくのところも。
自学用の「新研究」、ふだんは家庭学習で取り組んでいると思いますが、テスト前になって気になるところなどを塾でやり直しているケースもありますね。
今日は生徒から理科の質問。
この「新研究」、見開き4ページがひとつの学習内容になっていて、その最後の4ページ目が実際の入試問題から。
その4ページの下のところの問題がかなりのハイレベル。
いつも話しているのですが、ここの部分が完璧に解ければ、県立高校の進学校が狙える感じのレベルですね。
突然、そこの最後の最後の問題(5)が解けないので教えてください、と振られるのですが、物事には手順があって、問題の性質上(1)から解いていかないと答えられないわけで(^^♪
まあ、この質問ケース、よくあります。
生徒はそこのステージまでたどり着いているわけなのですが、こちらは今からそこに参加しないといけない、いざ。
昨年の富山県の入試問題でした。
中1の化学分野から、濃度、溶解度、密度などが複合的に絡んでいるので、なるほど、これは手強いな、と。
生徒は答えだけをノートに、というやり方なので、そこを改めて、そこらの紙では何だから、とノートを一冊進呈。
図や表など考える時のメモ。
そして、計算式。
ささっとどこかにやるただの計算と、解くための計算式をはっきりと区別して書くように指示してノートにやっていってもらいました。
ここでおすすめ、ノートは大胆にドーンと使っていって下さい。
そのようなことで、手元にない場合は、気前よくノートは渡しています。
はりきってまいりましょう♪
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