[2025年4月21日]
よく晴れて良い天気。
青空で気温も上がっていますか。
頭上では数羽のツバメ。
先週は八重桜が見頃でした。
今はハナミズキがそろそろいい感じ♪
そして、緑豊かな季節に進んでいますよ。
新聞休刊日。
ちょっと寂しいです。
もう、新聞は購読していません、ということも多くなってきましたか。
スマホで何から何までも解決するかもしれないわけで。
情報入手は昔のような限られた手段に頼る時代ではなくなってきました。
ただ、新聞には便利なこともありますね。
何といっても「一覧性」。
一面を見るとそれだけで伝わってくるものがある。
新聞社のフィルターがかかっていることは承知の上で目を通すわけですが。
それも一つのリトマス試験紙のようなところがありますから。
デジタルディバイスの小さな画面を広げて一つひとつ拾い読みしていくのがあっている人ならいいのですが、個人的にはその技量がないのでやはり紙ベースの新聞を。
ただまあ、経済紙でさえ昔と比べて広告記事がやたらと増えて、記事が減っているのは褒められたものじゃないと思いますけどね。
ちょっと縮小スパイラル、でも、消えてなくなるよりはいいと思います。
いいものを少しでも。
小学生。
子ども新聞というものがあります。
もし可能ならば、夏休み期間、7月、8月だけ、というのもありじゃないかと思います。
新聞社によっては、週間のものもあります。
中学生。
週間の英字新聞があります。
英語が好き、ちょっと続けてみたい、という場合はいいかも。
高校生。
「天声人語」などのコラムや社説などが、素材として大学入試で出題されることがあります。
国語の課題で「天声人語」の要約をすることもあるようですが。
おそらく、学校の図書室にはいくつかの新聞が置かれていると思うので、まず、そこから試し読みをしていくのがいいと思います。