[2025年4月22日]
どんより曇り空の火曜日。
でも、暖かいですね。
春の陽気が続いて、もう、半そで姿の人たちも。
季節は夏へと向かっています。
中学3年生。
修学旅行、楽しかったようでよかった。
ここで、さっと気分一新、実力テストへ向けて勉強ですね。
実力テストは高校入試と同じ5教科。
おそらくどの学校でも、時間配分は県立高校入試本番と同じ50分だろうと思います。
つまり、予行演習なのです。
異なることは、まだ入試までの内容は学習し終えていないので、今までの復習から入試問題レベルのものが出題される感じ。
「新研究」の入試問題ページがそのイメージに近いでしょうか。
中間テストや期末テストとは違って、範囲が広いのでテスト勉強はなかなか大変。
また、5教科もあるので得意教科もあれば、気乗りのしないイマイチの教科もあるかも。
おすすめの勉強の仕方は好きな教科から始めて、テスト勉強に勢いをつけるのがコツ。
調子が出てきたところで、好きじゃない教科や苦手な教科にも取り組む。
5教科をまんべんなく勉強してください。
がんばろう♪
高校3年生が数学Cの予習。
昔は文系でも数?、数Cをやったものですが、今では高校によってはかなり大学受験準備のような履修科目になっているようです。
今は便利な時代になって、塾の学習でも解説動画を見ながらの予習復習が出来るので、取り組みやすいと思いますね。
なのに、思わぬところで質問も。
学校の教材や塾の教材の解答解説では、途中計算が省かれていることがよくあるので、間が抜けていきなり答えが出ていると、分かりません、ということで質問になるのです。
こちらもいきなり聞かれても、解いていない場合は解いていかないといけないわけで。
まあ、そういうことですね、ちゃんと計算していけばちゃんと答えにたどり着く。
今の子どもたち、なのか、高校生なのか、いや、大人もそうなのか、途中が抜けていきなりゴールがあるような時代、ここを一つひとつたどっていくのが勉強、そして、人生なんだろうと。
がんばろう、現代の人たちも♪