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きらめき進学ゼミ

[2025年4月26日]

連休、大型か小型かカレンダー通りか、ふだん日通りか、始まり♪

img1 大型連休始まりました、というような天気。
ぶっ通しで大連休というパターンもあるのかもしれませんが、どうやら、カレンダー通りというところも多いようです。
教材を頼もうかと教材会社に休みの期間を訪ねたら、旗日通りで、手元に届くのを気にするまでもありませんでしたね。
学校の部活の試合なども土日や連休中にありますか。
春季総体も近づいてきますよ。
まあ、塾は淡々といつも通りでやっていますから。
勉強も頑張ろう。
中間テストも近いです♪
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昨日は午前中、シガタン、滋賀短大附属高等学校のジュクセツ、塾対象の説明会へ。
通り一遍の話題では何ですから、勝手気ままな感想から。
その1。まず、参加塾、人数が増えた。これは、京都・大阪などの隣接県からの越境塾、本拠地が他府県にある全国展開の塾、フランチャイズの塾、世代交代から派生した塾など様々。市場のニーズに合うように形態もいろいろ。利用する側からみると、塾を選べる選ぶことが普通になった。
その2。シガタンのように女子校の枠にこだわることなく、男女共学化でうまくいっている私学も出てきた。一般的に女子校が共学化した場合は女子の割合が高い。昨日もシガタンの場合では女子と男子の比は3対2とのこと。授業見学した?類の1年はかなりの女子率。県立高校の併願校が人気校高倍率の大津高校であることからか。
その3。大学全入時代の中、指定校推薦や公募推薦が進んではいるが、一般入試での中堅の国公立大、中堅私立大への大学進学が安定してきている。シガタンの「校内塾」のような校内での大学受験に向けてのサポートが充実している私立高校が選択肢の一つとなっている。
その4。私立高校を併願受験して合格の後、県立高校の出願を取りやめる例が出てきている。
その5。オープンスクール、学校説明会の早期化。早いところでは、4月5月、6月実施は普通になってきている。実施側のメリットは分かるとして、参加側にとっても得るものは少なくない。実際に行ってみないと分からないことが多い、また、行ってみて分かることが多い。第一志望校で専願受験を考える場合は参加回数も履歴として残ると受け止めてもいい。
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昨夜は、中学3年生から、ニュースになっている公立高校の受験制度、単願、併願についての質問、どうなるのですか、と。
一休さん、ですね。「あわてない、あわてない」。昭和のアニメですけど、通じませんよね。
何かが変わろうとしている、変わる、という時に動じないこと、そして、よく考えることが大事だと思います。
置かれた状況の中で最も大切なのは、「勉強すること」。まず、この姿勢です。
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