[2025年5月2日]
お昼頃まで雨、よく降りました。
山から雲が沸き立ち、遠く西の空から青空。
天気が戻ってきましたか。
ラジオ講座。
4月から番組の時間帯が変わりました。
音がいいからFM放送のリアタイ、リアルタイムで。
スマホの人などは、アプリで、タイムシフトなどでどうぞ。
midnightから始まる「ラジオ英会話」、3月までは他の番組を聴いていたので、この4月からあらためて。
昭和の頃、第2放送で聴いていたころの記憶は、東後勝明先生の「英会話」、流ちょうな英語を話されるなあ、といつも思っていました。
時代は大西泰斗先生へ、今風の番組構成と語りで飽きずに聞いていられますね。
春から新スタートとなり、何から始まるのだろうかと思っていたら、「前置詞」からでした。
何でまた、と思っていたけど、やはりこれか、と納得、これはいい♪、と。
on から始まって in, at, to, among, along,など、小学英語、中学英語でもよく聞き、口にして、目にして、書くものです。
イメージが大切。
感覚かな。
中学2年生、be going to を学習しているところだろうと思います。
大西先生の説明が分かりやすかった。
前置詞to は向かっている方向、be going のところが進行形の形なので、未来のイメージになり、be going to do で、…するつもりである、の意図、予定。
そのような話だったと思います。
講座テキストがあったらいいかも、という気もするのですが、あるとあるで続けられないものかもしれません。
「ラジオ英会話」の前は「中学生の基礎英語1」「中学生の基礎英語2」で、中学生向きの番組。
あとは、「ラジオビジネス英語」、「ニュースで学ぶ『現代英語』」、「英会話タイムトライアル」「Enjoy Simple English」と続きます。
立て続けに英語講座。
「ラジオビジネス英語」、「ニュースで学ぶ『現代英語』」はCEFR のB1〜C1レベルで、それなりかなあ。
それ以外は、CEFR のA1〜B1レベルなので、中高生にはいいのでは。
いずれも、続けるコツは聞き流す感じで、耳に集中するのがポイントなのだろうと思います。