きらめき進学ゼミ

[2025年5月6日]

ミスター・ロンリー♪

お昼頃まで雨降りの火曜日、連休最終日ですね。
午後からは曇り空、天気は回復。
昨日はやってこなかったと思うのですが、今日は、ぼっちなのか、カルガモ君。
羽の縁の様子から、おそらく、君、雄だと思います。
「ランチに行かないか」
「ムリ、だって、雨じゃない」
そのようなわけなのか、孤独に稲が植えられた田んぼをながめてたたずんでいます。
「今日は、ザブン、ムリだなあ」
そして、まもなく飛び立っていきました。
さあ、明日は仲直りをして飛んでくるのか、どうだろう。
カルガモ日誌、続く…。

昨日はいい天気で、田植えをされていました。
機械だと、あっという間ですね。
子どもの頃を思い出すと、早乙女さんたちが横一列になって手植え。
昔は女性陣が隣近所、親戚縁者の田んぼの田植えをお互い手伝いながら、ですからね。
このあと、稲が根付いているかの点検へ。
人が歩いた田んぼの中の足跡には、しばらくたったらミジンコなどの甲殻類やオタマジャクシが見られるように♪

さあ、明日から学校も再開。
ここから一気に夏に向って、勉強も部活も、かな。
高校生、来週から中間テスト、中学生よりも早いです。
それは、夏休み前に様々な行事、イベントなどがあるから。
テスト勉強も慣れているでしょうから、自分のペースでしっかりと。
それから、中学生はまもなくしたら、春季総体。
1年生は上級生の応援、観戦がほとんどだと思いますが、ちゃんと先輩の活躍、奮戦ぶりなど自分のこの先も描きながら参加してください。
そして、1年生は初めての中間テスト。
それほど身構えるほどのことでもないのですが、小学生の時のテストのように小分けした内容ごとの小テスト、確認テストのイメージのものではありません。
中間テストというくらいですから、一学期の前期試験のような感じでしょうか。
ただ、今は学期制ではなくて前期後期制のところもあるので、学校によって異なります。
いずれにしても、テスト範囲が示されること、また、ノートやワークなどの提出物の指示もあるので、テストに加えて学習点検も加わります。
まず、副教材などを毎日、授業の復習も兼ねて進めていくのがおススメですね。