[2025年5月25日]
雨、やんでいたと思ったら降ってきて、また、やみました。
そして、今日は来ていない、と思ったら、ちゃんとやってきました、カルガモ。
彼らの方が時間励行だったかも。
えらい!
昨夜、スーパーで買い物、レジへ。
ふ〜ん、やはりそういうものなのだろうなあ、と。
もう、普通になったセルフレジは閑散。
一方、これまで通りの人を介したレジには、オジサンが3、4人。
そのうちの一人、自分も含めて、後ろに並ばれたのもオジサンでしたけど( ´艸`)
何でだろう、と思いながら、もう一つ二つあった出来事は、業者への問い合わせ電話。
例の自動音声。
えっ、そうなのか、もういいや、と途中で捜査(@ ̄□ ̄@;)!!(笑)操作を止めたのがAIによる音声受付。
いわゆる留守番電話なのでしょうけど。
FAXで用件を送ったら、後ほど電話がありました。
もう、全社でそのような流れになりました、と。
その前には別のところでFAXが通じなかった時も。
後で、尋ねたら、要旨( ;∀;)用紙が切れていました、と。
まあ、大体がメール対応になっているのでしょうけど。
こうなると、すぐに電話で直接対応されると、逆にありがたさも感じてくる。
よくぞ、親切に丁寧に教えてくれて、わざわざわからなかったこちらの方のために。
時代は進んでいるのかどうか、どうなんでしょう。
読書三余、今朝読み終えた本から。
「動的平衡は利他に通じる」福岡伸一/Fukuoka Shin-Ichi/朝日新書996/2025.3.30.
最近読んだ本の中では山極寿一さんの「老いの思考法」と並んで、超おススメの本♪
京大つながりということでもないのでしょうけど、ゆく川の流れを感じてきます。
お二人の文章は、教科書や全国の高校入試問題でも素材文として使われていることがあります。
だから、というわけでもないです(いいから採用されるわけなのですから)が、何か役に立つから本を読むというものでもないでしょう。
中高生、大人のみなさんもぜひ。
「動的〜」は朝日新聞連載随筆の改題、新規原稿追加の新書版。