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きらめき進学ゼミ

[2025年5月29日]

お隣の国では習い事ずくめを「塾ぐるぐる」というらしい。

img1 ランチの日替わりメニューのような天気の変わり様。
今日は薄曇りのお日様です。
カルガモ、来ていたのかもしれませんが、どうだろう。
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中学3年生。
中間テストの報告。
100点が2つ、あとは90点台。
よかったね、と話したら、いや、周りのみんなもいいから、と。
たとえば、確かに今回の数学は計算分野、しかも式の展開がメインで因数分解の複雑なものまでテスト範囲ではなかったようだから、チャンス、とは伝えていましたが。
中間テストの前が実力テストだった。
こちらは、受検予定の2月の県立高校入試を意識した業者テスト。
全国の公立高校入試の傾向をふまえて作られたもので、得点分布など成績管理も見通しが利きそうなもの。
したがって、受験に向けての学習が満足のできるほど始まっていない生徒にとってはハードルが高いもの。
蓋を開けると、(@ ̄□ ̄@;)!!というようなことだったようです。
だから、ここで、やる気をなくしてもらっては困る。
そのような配慮もあったのだろうと思います。
テスト、作るのは結構大変ですよ。
作成する先生にとってはいろいろと気を遣うところなのです。
塾の仕事をしているから、以前はテストの作成や管理に関わることもしましたが、型にはめるものじゃないからなかなか難しいもの( ;∀;)
中間テスト、これは生徒の頑張り具合を確認するようなテストだとうけとめるのがいいでしょうね。
努力したことがちゃんと報われるようなイメージ。
それでいいと思います。
だから、100点が取れたのは、もう、お見事!
90点台は素晴らしい♪
ただ、平均点との比較などしながら、実戦試合形式の実力テストは身構えて挑戦する。
そのような感じではいかが♪
がんばれ♪
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ただまあ、どこかの国のコメ問題のようなことになってはならないと思います。
まあ、示されていると言ったら示されているのですが、過年度産に対する需要サイドとしての評価。
古が何個付くのですか、と思いましたが、様々なコストを考慮するとそれはまあ、落ち着きどころになるのでしょう。
安けりゃいいのですか、のオウム返しのようなことじゃないですか。
果たして、それが望まれるところなのか、望むところなのか、といったところ。
対して、ブランド米の新米の市場価格。
それでも、スーパーでは入荷したらすぐに売り場から次から次へとなくなってしまう。
需要と供給。
中学3年生の社会、公民の経済分野で学習します。
いや、小学6年生でも習う(@_@)
悲鳴とつぶやき、耐えることや義理と人情が農業じゃないだろ、と描く供給カーブになってきたのだろう。
どうする、人々、といったところが今。
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読書三余。
どうなるニッポン、どうする我が国。
おとなりの国ではどうなのか、と読んでいるところ〜ing(+_+)
「縮む韓国 苦悩のゆくえ」超少子高齢化、移民、一極集中/朝日新聞取材班/朝日新書1003/2025.5.30.
第1章 少子化編
第2章 高齢化編
第3章 移民編
第4章 一極集中編 
ただいま、3章を読んでいます。
1章では、韓国の塾通いについてなども。
「塾ぐるぐる」というらしい。
以下、帯から引用
出生率0.72 高齢者4割が貧困 自治体の半数超が消滅リスク 不法滞在42万人以上 首都圏に人口5割
日本以上に深刻……だけれども、韓国の人びとは希望を持っている!
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