[2025年6月2日]
晴れのち曇りかな、の月曜日。
気温も少しずつ夏へと向かっていますね。
ちょっぴり暑い。
今日の田んぼ、あぜが散髪されていました。
雑草はいろいろな虫の住処にもなりますから。
薬などやる前に、稲のためにも防虫。
そんなこんなで、カルガモ君もお休みかな。
のほほんとしていたら、京都の私立の学校の先生がいらっしゃいました。
役割分担もあるのでしょう、中高の教科指導以外にも入試対策部のお仕事も回ってくるのですね。
学校のことは全く知らないでもないから、まず、世間話を( ´∀` )
この関係なさそうなことが案外大切な場合が多い。
いや、そちらの方が役に立つことがある。
そういうものだろうと思います。
本題は、この時期から夏にかけてのオープンスクールの案内など。
効率からすれば、郵送物で済むようなことですが、まあ、直接の方がモノ以外に伝えたいこともあるだろうし、伝わるものがある。
「京都文教中学校・高等学校」、以前は「家政学園」、女子校でしたね。
滋賀県南部、昔の学区制度の頃の中学生は、大津高校の併願校として受験していたと思います。
当時は、JR山科駅から乗り換えて、京阪電車で東山三条の電停で下車、すぐ。
2〜3分かなあ。
今は、地下鉄になって、路面電車の頃よりは速いのだろうか。
京都の私立学校、立命館中高が共学化と共に深草に移転して、その後しばらくしてから大谷中高が共学化。
中堅校の改革で、一気に男女共学化が進みました。
火付け役となった大谷高校はダントツの人気校に。
その後、「京都文教中高」もこの流れに乗って、新校舎など新しい教育環境になっています。
入試対策部の先生に今の様子を聞くと、男女比はだいたい半々とのこと。
案内物のオープンキャンパス、なんと6/8(日)なので、「滋賀Vもし」と重なっていますね、と話していたら、そうなんです、と困っておられましたが、まだ、このあと、何度も説明会等はあるので、ぜひ、とのことです。
なお、6/8(日)は「京都文教中高」の近く、岡崎公園の一角「みやこめっせ」で「私学フェアKYOTO」(要予約)があるので、保護者の皆様は、そちらへいかがでしょうか、ぜひ♪