きらめき進学ゼミ

[2025年6月6日]

うっすらと雲、大きな日傘ですね。

晴れ、雲がうっすらと。
気温は上がってきましたか。
紫外線も強くなってきていますか。
ちょっと暑くなってきましたよ。
夏へと前進の金曜日。

昨夜も送迎時の立ち話。
受験シーズンになると、じっくりと懇談、面談の時もありますが、そこに至るまでのプチ懇談のような立ち話があってこそ、のところがあります。
今の時代ですから、塾業界もそのような便利サポートツールのおすすめなどの案内を受けますね。
まあ、スマホなどでやりとりする時代でしょうから。
でも、どうなんでしょう。
結局、対面で話したり、電話で受け答えしたり、その方が話は早いし速い。
しかも話の中身も絞られて進みます。

昨日は、中学3年生、大学や学部まで考えていましたね。
このような場合、自分の気持ちが入っているから、勉強すること自体が充実しているのだろうと思います。
あとは、目標に向かって進むことになるわけで。
周りの大人、学校や塾などはそのサポート、ご家庭は支えですね。
塾は学習指導以外にも進路受験指導にも関わることになります。
情報提供や模擬テストの実施なども大切なところです。
立ち話などする中で、やはり、情報が独り歩きしている場合が多いのではないか。
そう感じることもあります。
まあ、何でもかんでもスマホの時代ですから。
塾からは放射的な情報提供をする内容もありますが、たいていの場合は個別対応の話ですね。
一人ひとり目指すところも学習状況も異なるわけですから。
昨夜も、お母様が大学と学部の話に絡んで、将来の仕事のことまで心配されていました。
AIにとってかわられる仕事になるかもしれないのでは、など。
また、このテーマも情報が独り歩きしているようにも感じます。
まだ、大学、学部が明確になっているのでイメージが比較的くっきりとしている。
ただ、その先のところが、一般的な現実社会の中でのイメージと重なってくることが多い。
そこをあれこれといろいろ試行錯誤しながら発展させて、イメージを膨らましてゆけばいいのだろうと思います。
たとえば、その先。
すぐ目の前は高校のオープンスクール。
これは、ぜひとも考えられる高校の説明会には参加してほしいです。
そして、そのあと、息抜きをかねて、大学の学園祭に出かける。
また、大学のオープンキャンパス、説明会などのイベントに参加してみる。
これは、ちょっと可能かどうか調べてみてください。
まあ、とにかく、先をいろいろとみていると、考えられなかったことがふと思い浮かんでくるかもしれないですから。
いかがでしょう。