[2025年6月7日]
曇り模様の空。
初夏の日差しは届かず。
でも、気温はそれなりなのか、ちょっと暑いかも。
オレンジとピンクが強かったらしい。
中学校、体育祭が終了。
さて、次は…、勉強と部活ですね。
まず、勉強。
たとえば、数学。
計算内容から説明、証明問題。
次はより一歩進んだ内容へ。
期末テスト。
なんと、もうテスト範囲表が配られていますか。
部活の練習や試合のない時は、勉強、がんばろう。
梅雨。
部活の面でも勉強の面でも、ある意味、大切な期間でもあるように思います。
部活、雨が降って外で練習が出来ない部活もあります。
そのようなときは室内での練習の場も、それぞれの部活で使い分けすることにもなりますか。
基礎トレなど、ちょっと退屈そうな練習。
これをさぼると体のリズムも整わないかも。
地味にコツコツと練習をがんばる。
勉強。
部活の練習が早く終わったりして、ぽっかりと時間が空いたりする。
ぼんやりしていたら…まあ、たまにはのんびりもいいでしょう…、意外とそのような日が続くことがあったり。
好きな教科、得意な教科を極める。
これが勉強のコツだと思います。
そのうち、他の教科のことも気になってきますから。
読書三余。
新聞の一面下の書籍広告、サンヤツに載っていて、注文。
「どうしたらいいかわからない時代に僕が中高生に言いたいこと」内田樹/UCHIDA TATSURU/草思社/2025.5.1第一刷/2025.5.28第二刷
広告で見たときに、たちまち重版!となっていたけど、まさにそれを読みました(^^♪
手に取った時、「うす、薄いかも」と感じましたが、「それがいい」とすぐに考えを改めました。
本、分厚ければ内容が濃い、というものでもない。
中高生が、読み始めて、引き込まれて、あっという間に読み終える感覚。
いいじゃないか、と思います。
まさに、そのような時代。
子どもたちに何かを語りかけてくれる人は、いるようでいないですから。