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きらめき進学ゼミ

[2025年6月10日]

いきなり入試問題を解いてもらうわけではありませんから大丈夫♪

img1 夕方からよく降ってきましたか。
いくら梅雨だと言っても降り過ぎのような気もしますが。
琵琶湖の水位も上がっていますか。
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小学6年生。
中学受験に向けて。
塾はいつから始めたらいいでしょうか、と聞かれることもあります。
一人ひとり学習状況は違ってくるので何とも言えませんが、早い方がいいことはいいですね。
今、小学校では算数は分数の計算などを学習しているところでしょうか。
まあ、これは教科書が異なれば進度も違うので、勉強している場所も別になることがあります。
これが、入試の頃までには学校の授業でも一通り学習し終えるので、取りあえずは困ることはない。
しかし、入試問題では教科書内容よりもやや踏み込んだレベルの計算や図形文章題などが登場することになります。
だから、そこまでに入試問題レベルの練習も積み重ねておかなければなりません。
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学校の勉強だけでは、どれくらいできたらいいのかがなかなか把握できないでしょうから、そこはやはり塾で勉強してもらった方がいいですね。
始めてみると、意外と計算ミスや漢字ミスがある。
これがよくあるケースです。
入試では一問一問が得点処理されるので、簡単なミスでも失点となってしまう。
そこが、ふだんの勉強と受験のための勉強の大きな違いです。
塾だけでの勉強では練習が足らないので、宿題もお願いすることになります。
練習を重ねていく中で、問題に取り組む自分自身の気持ちも変わってきますから、手ごたえは感じてくることでしょう。
早くから始めて勉強に慣れるのが、受験対策としては力まずに進めることができるのでいいと思います。
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