[2025年6月13日]
晴れてきて気温も上がっていますか。
今日も夏空の金曜日。
梅雨に入りましたが、一気に夏になっていますか。
ちょっと暑いです。
高校1年生、中間テストがなかったところもあって初めての定期試験の生徒も。
中学校と異なるであろうことは、テスト範囲の指示。
教科から知らされることが多いですよ。
今の時代なので、タブレット端末を通してのお知らせがほとんどかなあ。
知らない間に連絡通知がある場合があるので、こまめにチェックしてみてください。
昨日は生徒から数学の質問でした。
中学3年生、学校の授業プリント。
ホップ、ステップ、ジャンプの最も気合いの入った問題。
高校数学レベルでしょうか。
かなりのハイレベルでしたけど(@ ̄□ ̄@;)!!
なぜそのような問題が、と思われることがあるかもしれません。
昨日は日吉中のプリントでしたが、比叡山中でも似たような感じ。
どこに焦点が合わせられているかというと、ズバリ一番難しいと考えられる高校、学科を意識して、ということだと思います。
おそらく、学年トップクラスの生徒たちが受験するところを考えて教材が作られている。
昨夜、生徒から質問された問題も、担当の先生、お見事、と思わず拍手の問題でした。
過去の県立高校入試から考えると、特色選抜入試の問題の難問レベル。
一部、 高校内容と言っても差し支えないものが含まれています。
まあ、そのようなことも考えて、授業の課題プリントを作成されているのでしょうね。
塾ではどうですか、というと、個別学習、個別指導のスタイルなので、生徒が使う教材も多種多様。
一人ひとりの目標、志望校を聞いて、考えて、教材選択、指導をしています。
まもなく、つまり、この夏からは、最新の高校入試問題、しかも全国の公立高校から私立高校まで、にも取り組んでもらえるようにしていますから、はりきってまいりましょう。
いくよ〜♪