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きらめき進学ゼミ

[2025年6月21日]

そろそろ雨になりますか…。

img1 夏至。
昼(日の出から日の入りまで)が、一年の内で一番長い日。
まあ、そのようなことなのですが、朝から晴れの強い日差しで、気温も上がってきていますか。
もう、夏本番かと思うような暑さ。
あと、セミが鳴いていれば、まさに夏かも。
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そんなこんなで、エアコン始動。
午後から、期末テストに向けて勉強の中学生、高校生。
この土日の休みを有効活用してください。
がんばろう。
ファイトです♪
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さて、6月も残り少し、瞬く間に7月、そして、夏休みです。
学年によって、それぞれどのように過ごしていくのかはいろいろでしょうか。
その中でも、生徒自身もご家庭も、学年をとくに意識するのは、中学受験の小学6年生と高校受験の中学3年生になるでしょうね。
いずれも入試までの学習を、どのように整えて行くのかが大きな課題だと思います。
選択の幅が広くなる中学3年生に対して、受験校が絞られている場合が多い小学6年生の方が学習プランは立てやすいです。
中学入試は年が明けてすぐの1月ですから、その直前の冬休みは、まとめと直前対策をすることになります。
入試には、小学校で習う内容が出題されるので、受験をする場合は夏休み中に一通りそこまでの内容はやっておくのがのぞましいです。
そのあと、秋は実戦的な練習を重ねる。
これが理想的なプランです。
ただ、現実は、小学校のクラスの周りの友達が中学受験をすると聞いて…、とかなりギリギリになってからの受験準備となることもよく見られます。
こうなると、受験生自身もご家庭も、また、塾での指導もかなりせわしないものになります。
中学受験、高校受験、また、大学受験も含めて、志望校が早く決まっているほど、それが受験校にもなるわけで、そこに向けての学習計画も立てやすいですね。
今から、入試までの大まかなイメージをつかんで、この夏休みの過ごし方、学習プランを組み立てるのが、今この時期のおすすめです。
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