[2025年6月29日]
もうすっかり夏ですね、という天気。
よく晴れて青空。
お出かけには、帽子や日傘が必要ですよ。
それよりも外出しない方がよさそう。
室内でエアコンを入れて涼むのがいいでしょうか。
昭和の頃、新幹線が走り出して…まあ、中学3年生の修学旅行で東京に行ったときが初めてでしたが…ついでに加えておくと、東京ドームやTDL 、スカイツリーは当然なく、後楽園球場のところの遊園地、東京タワーへと…、まあそんなこんなで、その頃には列車内の冷房もクーラーになっていたでしょうか。
家では扇風機が活躍していたくらいで、幼馴染の家の洋食屋さんや町の中に目立ち始めたスーパーなどにクーラーが入っていたように思います。
今ほどの猛暑、酷暑ではなかったのかなあ、どうだろう。
前の万博の頃には田舎でも公共施設に冷房設備が整うようになり、図書館でもエアコンが効いていましたね。
まあ、オジサンも行っていましたが、おそらく、図書館が学習の場になっていったのは、そういった環境が大きかったのでしょう。
さあ、夏休み。
子どもたちの学習の場としても、また、読書の機会を広げるところとしても、図書館には頑張ってもらいましょう。
全国あちこちの図書館も、秋田の国際教養大学のような図書館になればいいのに。
それじゃあ、塾は、ということで、いろいろな受講スタイル、プログラムメニューを用意しています。
昔は、レストラン的塾のメニュー一覧と言えば、決まった日程時間や内容で、旅行のパックツアーに参加するような感じだったかなあ。
それが、コンビニ、携帯電話に伴ってなのかどうなのか、塾は個別スタイルの塾が普及してきた。
今、時の流れはグローバルでありながらパーソナルなのですね。
まあ、そういうわけで、塾では今夏もいろいろと工夫した取り組みを取り入れています。
一人ひとりの学習プランに合わせて夏休みを過ごしてもらえるように。
いざ、はりきってまいりましょう。