[2025年7月2日]
夏のあいさつ、暑いですねぇ、の毎日。
時折、育ってきた稲が揺れて、涼しさを感じさせる風の音。
ただし、田んぼには水がないです。
日暮れ時、空が暗くなって、来るか、と構えていたら、ゴロゴロ。
来ましたか、夕立。
それにしても激しい雨、風、雷。
温暖化、異常気象、パワーアップした夕立です。
雨が降ってくれるのはありがたいことですが、これはこれで…、( ;∀;)
お天道様、雷神様、夏の天気、もう少し控えめでお願いしたいところです。
中学3年生、期末テストが終わったと思ったら、なんと実力テストがあるところも。
昨日も、今日も、テストに向けて勉強してくれています。
昨夜は、生徒が家庭学習で「新研究」に取り組んでいて、「解答解説を見ましたが、ちょっと、分かりません」というケース。
よくありますね、数学や理科では。
「新研究」は解説がくわしい方なのですが、それでも、生徒にとっては説明が物足りない場合があると思います。
その際に、生徒に心掛けてもらうことは、ノートの隅ではなく、ノート全面を使うくらいの問題への取り組み方。
これが大切ですね。
答えが出たらいい、のではなくて、答えが出るところまでの道筋、過程が理解できているかどうかが重要なのです。
これが、やり切る、やりつくす、という状態ですね。
このような心構えで頑張ってまいりましょうか。