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きらめき進学ゼミ

[2025年7月5日]

7月の予定は分かったので、まずこれで始めます、と。

img1 夏ですよ、という天気の土曜日。
日も照って、気温も上がっていますか。
外は暑いですから、室内でエアコンを。
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7月に入って、そろそろどうする、ということで、夏期講習、夏のスケジュール。
部活、夏の大会、学校の補習、お出かけ、帰省、様々な予定がある中で、塾での勉強。
一人ひとりそれぞれの目標、目指すところに向って、さあ、何に取り組むべきなのか、何から始めるのか。
いろいろと考えることが出てくると思います。
今週は、中学3年生、部活の夏の大会、7月の予定は何となくわかるのですが、8月はまだ分かりません、ということで、とにかくとりあえず、この予定で始めたいので、と受講カレンダーを渡してくれました。
部活男子、いいじゃないか、それがいい、と受け取って、夏の大会、頑張って、と。
志望校がはっきりくっきりとしているなら、走り出す、歩き出す、始めてしまうのがいいですね。
やらなきゃ何も始まりませんから。
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とくに中3の場合、個別指導の学習進度で生徒と確認しながら予定を立てているのが、数学の予習。
他の教科と比べて、実際の入試問題、過去問などに取り組むときに、数学はいろいろな分野に絡んだ複合的、総合的、融合した問題が大問として構成されている。
したがって、なかなか実戦練習、演習が後々に回しがちになる。
いろいろなパターンの問題は、場数を踏むことで力がつくところもあるので、夏休みの間にある程度のところまで予習を進めるのがいいでしょうね。
まあ、そのような話を生徒にして、なんとなくの夏休みの勉強の学習の進め方を説明しています。
この勉強のイメージをつかんでおくと、長い夏休みの勉強が流れに沿って進められやすい。
走り始める、歩き出す、そうしながら、夏の勉強の全体像をつかみながら、進行形で夏の勉強を続けてゆく。
ガチガチに計画的な夏休みの過ごし方を考えすぎると大変なので、大きな目標、目指す方向をガッチリと確認して、何でもいいから始め出すのが長続きするコツだと思います。
さて…、♪
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