[2025年7月26日]
真夏の太陽ギラギラ。
強烈な日差しで、日傘、帽子など、日除けが必要です。
スーパーの駐車場で、これはいいかも、と思ってしまいました。
おそらく、作業服系店舗では売られているでしょうか。
そう、ベスト型の上着で、脇の裾辺りに小型の扇風機がついていて、風が送られてくる暑さ対策の作業服。
それを買い物客の女性が着装されていました。
国内でも気温が40℃にもなるようなことになってきましたから、炎天下に出なければならない、となると、このような身構え方は不思議なことではないでしょうね。
夏休みの風景。
書店のレジで、小学生とお母さんが学習書を購入されていました。
おそらく、学校の宿題だけでは不十分だろう、と考えられたのでしょう。
塾現場の先生の立場として考えるに、一番いいのはこのような対応だろうと思います。
通信教育などをしていない場合や塾に通われていない場合などは、お子さんと一緒に本屋さんに行かれて、おたがいが手に取って中身を見ながら相談して買うのがいいですね。
お父さんやお母さんが購入されて、これをやってみるのはどうだろう、と親の考えや気持ちと子どもの意思を確認しながら提案されるのもいいかもしれません。
そう考えてみると、やはり、本屋さんが減っているのは寂しい。
昨日は、高校3年生。
もう大学入試のスタイルが昔と違っていろいろなので、高校の進路指導の先生とよく話を進めていくのが、ベストな受験へ向かう進路決定の流れです。
そのような話をしながら総指揮官は担当の進路指導の先生に頼るように伝えて、勉強の中身のサポートは塾で、あと家庭学習での取り組みなどの確認を。
そこで、やはり、英語をもう一度ちゃんと勉強する、そして、受験英語に取り組むのがこの夏休みの課題だね、と。
まあ、塾で準備する教材は整っているのですが、現実の高校生と時代の空気はそれだけでもないところがあって。
これがいいらしい、との情報が友達などとの間で行き交うなど。
ある意味正しいところがありますね。
そうだね、自分で手にして気に入ったものが、結局はよく勉強するから、と伝えました。
高校3年生にもなると、小学生、中学生、高校生と長い間の期間、いろいろな教材を手にして勉強をしてきているわけですから、自分の勉強の仕方と教材との相性も分かってきているはずです。
勉強の夏、進行中♪