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きらめき進学ゼミ

[2025年8月12日]

V、I、C、T、O、R、Y、サインはV♪

img1 今日も雨模様の天気。
降ったりやんだり。
季節は秋へ向かって少しずつ。
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夏期講習進行中。
中学3年生、基礎基本の点検、確認から実力練成へ。
実際の高校入試問題に取り組んでくれています。
これがなかなか手ごわいですね。
まず、情報量が多い。
もう、ここで疲れてしまいます。
読み取る力が必要。
部活で鍛えた粘る力がここに結びつきます。
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どのように問題を考えていくか。
その手順など、一つひとつ助言。
今日も理科の問題でいろいろと。
図表やグラフにメモを入れながら、また、情報を拾い上げて計算しやすいようにまとめる工夫などを生徒の前のホワイトボードに書いて説明。
そこで、結構厳しい一言を加えています。
説明を聞いて分かったつもりになる。
そこを一歩踏み込んで、わかったつもりを確実に分かるところまで理解する。
本当に分かったかどうか、何回も解き直さないとダメだよ、と。
ここがまさに得点の差に出てくるところ、先は入試の判定にまで関わってくるところだよ、と。
昭和のスポ根ドラマ、サインはVの実業団チーム、立木大和の監督、牧圭介(中山仁)になったようなつもりのオジサンなのです( ´∀` )
稲妻落としやX攻撃の必殺技に頼ることなく、トスパストスパス…。
V、I、C、T、O、R、Y、サインはV♪
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