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きらめき進学ゼミ

[2025年8月18日]

読解力がカギ。ウルトラマンより大岡越前か水戸黄門。一件落着♪

img1 先日は夜明け前、昨日は日が沈んでからしばらくして薄暗くなりかけた頃。
そう、夏の最後、終章を飾るような切ない鳴き声。
クマゼミやアブラゼミが鳴き止んだ後。
ヒグラシが哀愁たっぷりで。
しかし、今日は、夏をもう一度、というような暑さが戻ってきていますか。
夏雲がもくもくと。
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夏休み。
今週と来週があと少し。
学校からの夏休みの課題、仕上がり具合はいかがでしょう。
ワーク系は頑張るのみ。
ファイトです♪
作文系は、気合いを入れて、一気に行きましょうか。
がんばれ♪
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夏期講習。
中学3年生、いい感じで進んでいます。
実戦問題レベルに取り組んでいる生徒もいますね。
実際の高校入試問題なので、かなり手強い問題が出てきています。
今までに出会ったことがないようなものもあるでしょうね。
生徒から質問を受けるケースでよく見られるものが、教科としては理科。
そして、図表やグラフが絡んで計算問題が出てくるもの。
しかも、最近の入試問題の傾向で、条件設定が複雑で、情報量も多い。
まあ、何というか、国語の読解問題でもあるのです。
教材には解説がある場合とない場合。
ある場合でも、掲載スペース上、説明が端折ってある。
だから、生徒にとっては理解が進まない場合が出てきます。
そのようなときにウルトラマンか仮面ライダーか、登場…、そういうものではありません、オジサンの出番( ´∀` )
生徒が分からない、と言ってくる問題は、大問一問の中に小問が(1)(2)(3)(4)(5)とあれば、正答率の低い(4)や(5)であったりするわけで、その説明のためには、生徒が分かっているのかどうか確認するためにも(1)(2)(3)と解き直してから(4)(5)と進むことになります。
したがって、ウルトラマンのようにカラータイマーがピコピコ3分で物事を解決してシュワッチ、というのはなかなか難しいので、解説は5分、10分くらいかかるかなあ、と生徒の理解を確かめながら、説明を。
レベルは新研究のB問題の難しいやつレベルで、おそらく、それらが完璧に解けるようになれば膳所、石山など進学校は狙えるのでは、と一言加えています。
がんばれ♪
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