[2025年9月3日]
少し秋へと向かっていますか。
残暑が和らいできたかも。
田んぼはそろそろ稲刈りの態勢へ入られましたか。
コンバインが田に入ることができるようにあぜの近くが刈り取られていました。
稲の束とは別に雑穀の束も並べられていたので記念撮影( ´∀` )
しばらくしてから刈り入れが始まったようなので、様子を伺ったら、バツのジェスチャー。
玄米にしたけど、あかんかった。
よさそうに見えるんやけど、と。
これだけ暑いと、農作物がほどよい状態に育つのは難しいのでしょうね。
まあ、作っておられる人の専門的な見方でしょうから、素人が口をはさむまでもないことで、ちゃんと米になって食べられるということは、ヒエやアワを食べるようなことよりもはるかにいい。
来年もこの風景が見られますように♪
昨日は、先日実施の実力テストを返却された中学3年生と話。
もう、この時期になってくると、自分で出来具合と課題が自己分析できているようです。
理科の語句の漢字ミス、記号選択問題の選択間違い、苦手なところが出た、など、いろいろと反省点があったようです。
つまり、まだ、今まで習った内容の理解が不十分であるということ。
これをいかに満足のできる状態に引き上げるか。
やるべきこととしては、教科書や新研究、今まで使ったワーク、塾の教材などを一つひとつつぶしていく。
この作戦は、昨年、学年トップレベルの中学3年生に聞いたこと。
「何をどのように勉強しているの?」
「一つひとつつぶしています」
まあ、そのようなやり取りでしたけど。
分かりやすい一言、そのまま、受験生への勉強の仕方のアドバイスとします。