[2025年9月8日]
蒸しっとするかなあ、と思っていたら、日差しを遮る雲。
その後、一雨来ました。
季節は秋へ少しずつ、かなあ。
昨日は頂き物、キュウリはダメでしたが、と畑で取れた夏野菜、ピーマンをたくさん…ここまでは、驚くことはなかったのですが。
ジャンボサイズのピーマンのようで、万願寺ですか、とたずねたら、いや、それはそういうピーマンで、と。
次に、またまた珍しいもの、白いナス、でした。
オジサンの素人の技量では、ちょっと思い浮かぶ食べ方が乏しく。
まず、レギュラーサイズのピーマンは鍋に簡易蒸し器を入れて蒸しました。
なんか、電子レンジでチン、とするのは馴染めなくて。
おそらく、かかる時間は気にするほど変わらないかなあ。
冷ましてから冷蔵庫へ、そして、アマニ油をかけていただきました。
ピーマンそのものの味♪
さて、あとはどうしようか。
でも、まあ、この蒸し器で蒸して冷めてから冷蔵庫で冷やして、食べる時にアマニ油、の作戦。
気に入っているので、取りあえずこれで( ´∀` )
あっ、茄子は油で炒めて、そうめんつゆに浸してチューブ入りのショウガを絞って、としようか。
夏の終章(^^♪
ここ数日、送迎時などプチ懇談、また、普通に面談など。
中学3年生は高校の選択のことなど。
よく質問を受けるのが大学進学の際の指定校推薦について。
たしかに昔もあって、オジサンの頃にもありましたが、それほど大口ではなく珍しいものだったと思います。
田舎の県立高校でしたが、同級生が秋になって急に、早稲田大学の指定校推薦というものがあって…、と。
まあ、あとから考えると便利なシステムで、ちゃんと先生や教科の好き嫌い選り好みをせずに成績結果を出していたら、上手い話にあり着けるのだなあ、と。
ただまあ、ふつうにちゃんと頑張っている同級生は一般の試験科目でも受かっていたから、蓋を開けたら推薦でなくてもよかったわけで。
とにかく当時は、推薦など受ける高校生はほとんどなかった。
入試は2月の私立大、そのあとは国立一期、二期、その間に公立大があったくらいで、ふつうはその流れだったでしょうか。
だから、関関同立などはだれもが2月の入試を受けるものだと思っていた。
そこにスイセンと言うものを聞くようになって。
これまた秋深くなって急に、まだ出来て間もない京都産業大学の推薦話はよく聞きましたね。
センセイがそれ目当てに駆けつけてくる生徒の様子に困ったように、評定平均の話をしていましたね。
数字が足るとか足らないとか。
そのころはあまり産近甲龍とかは聞いたことはなかった、いや、気づかなかっただけか。
その後は次第に少子化の流れになって、もうすでに大学全入時代に。
以前から、あまりにもよく聞かれるので、コース制が変わる年だったかな、ズバリ比叡山高校の塾の先生対象の説明会のあとで質問してみました。
指定校推薦はどうなのですか、と。
選ばなければありますよ、という回答でした。
比叡山高校の場合、現在の大学1年生までが3類2類1類の旧体系で、比叡山の先生の話によると、1つの学校に3つの高校があったようなもので、それが現行のCBAの3コースとなり一つの高校となったようなものだ、と。
だから、校内選考は単純に種々の成績を評価して上位順に。
お母様方の話題になっているのは、その旧体制の名残りなのでは。
比叡山の先生に粘っていろいろと質問していたら、それぞれのコース、関関同立、産近甲龍、摂神桃追が落ち着きどころ、とのようなことでした。
現代のスイセン、野球やサッカーで高校を選ぶ感覚の延長にあるようなものなのか。
どうなんだろう。
指定校推薦は希望する学部でなかったりすることも。
途中で進路変更があるかもしれませんから、よく考えて。