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きらめき進学ゼミ

[2025年10月18日]

中学受験の勉強の第一歩は漢ドと計ドをがんばる。

img1 雨模様の土曜日。
午後からは曇り空になってきましたか。
お出かけは控えめになるだろうから、このような日は読書の秋、勉強の秋♪
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近くの中学校、2年生、1年生は中間テストが接近中。
昨夜は2年生が理科のテスト範囲に取り組んでくれていました。
化学分野の計算問題。
ここ、高校入試でもよく出るところ。
そのようなことも伝えながら、頑張ってくれていましたよ。
いい感じ♪
ここで、2年生、1年生に伝えておきたいこと。
中間テストの勉強は高校受験のための勉強でもあるということ。
つまり、今やっている勉強はちゃんと3年生になってからも生きてくるのです。
まあ、多少忘れることはあるかもしれませんが、この今の時期の頑張り度数が高いほど頭に残る、記憶として焼き付けられるわけです。
3年生になってから受験勉強に取り掛かればいい、というのはあまり効率的ではない。
勉強は積み重ねのところが大きい。
部活でもそうでしょ。
だから、がんばろ、な♪
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さて、中学受験。
近いところでは比叡山中学校。
入試が、国語と算数なので、小学校の勉強をしっかりと取り組んでいれば、それほど早くからの受験準備はあまり考えなくてもよさそうです。
ただ、学習習慣はちゃんとつけておかないと、そこを整えていくのは短期間ではなかなか大変です。
わかりやすいところでは、漢字ドリルと計算ドリル。
漢ドと計ドですね。
ここを飽きるくらい何度でも繰り返してやることが入試の必勝法です。
スポーツなら、用具を使う競技、野球や卓球、バドミントンなど、バットやラケットは素振り、サッカーやバレーボール、バスケットボールなどボール競技ならボール操作。
基本動作を確認しながら何度でも繰り返すのが上達のコツでしょう。
勉強も同じようなものですね。
さあ、入試が近づいてくる6年生はまず基本をしっかりとできるように復習です。
ちょっと頑張ったほうがいいかも、というときは塾の個別指導での学習がぴったり。
一人ひとりにあった勉強内容で受験に備えるといいですよ。
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