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きらめき進学ゼミ

[2025年10月21日]

なんと、小さな花に、もっと小さな虫。二匹は別の虫なのです。

img1 いきなり冬へと近づきましたか。
明け方からか、そのような気温。
一気に寒くなって、秋が深まります。
時代祭、鞍馬の火祭。
そのころになると不思議と冷え込んでくる。
季節の変わり目を感じるものですね。
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中学3年生。
推薦の話。
ここは注意して向かわないといけないところです。
推薦をもらったからOKというのは、大学の指定校推薦や私立高校などの推薦入試の場合。
大学の公募推薦や県立高校の推薦は少し事情が異なります。
つまり、推薦基準に達している場合、高校、中学から、推薦してもらえても選抜時にはまさに選抜されることになるわけです。
勘違いが起きやすいところなので、気を付けてください。
今年からの県立高校入試の場合は、5教科入試を受験者全員が受検。
学校独自型選抜(自己推薦、学校長推薦)は併せて受検ということになります。
初日2/25の学力検査のみ受検、つまり専願の場合は、この一般型選抜で合否判定。
初日2/25の学力検査を受検、二日目2/26に学校独自検査を受検、つまり併願の場合は、学校独自型選抜で合否判定、次に一般型選抜で合否判定がされます。
基準については学校の先生から話があると思いますので、相談してみてください。
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さて、中学3年生は、実力テストが接近中。
作文を後回しにしていて、なかなか手付かずになることがある。
そのようなケースについて、助言と指導をしました。
まず、作文の配点は大きい。
県立入試の場合で16点、実力テストや模擬テストでもそれに近い配点だと思います。
したがって、書かなければ、その点数は丸損。
それとは反対に、指定字数に達していて、問題の指示に従っていたら、得点できます。
何点になるかはわからないにしても、16点のうち半分の8点もゲット出来たら大きい。
そう考えて、とにかく書いてみて、と話してチャレンジしてもらいました。
すると、仕上がったものはかなりいい感じ。
生徒に8割くらいじゃないかなあ、と話したら、とてもうれしそうでした。
かんばれ♪
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