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きらめき進学ゼミ

[2025年12月10日]

ロゼットたんぽぽ。勉強の冬は国語がいいかも♪

img1 またまた午後からよく晴れていい天気。
青空に冬の日差し。
日向ぼっこしたくなりますか。
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田んぼの畔にはタンポポ。
花は咲いていませんが、葉を広げて光を精一杯浴びようと。
自然はたくましい。
真似はできないとしても、学ぶところは大きいですね。
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考察よりも観察。
子どもはよく遊びよく学べ、と言われますが、まず、なんでだろう、とじっと見る。
そのうちにいろいろと考えていくようになるものなのでしょうね。
ネットの時代、デジタルネイティブこそ、そういうことが大切なのだろうと思います。
世の中、ああだこうだと反応する、見るところが違うのじゃないか、波が大人から子どもにも伝播していないか。
年の瀬、デジタルデトックスもいいかもしれない。
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昔、中学生男子にいろいろと語っていたら、目の前で、男子、ノートに落書きしていましたけど。
それがなかなか芸術的。
いや、前衛的だったか。
不真面目な行動といえばそうだろうけど、彼、成績は学年トップ。
人の話を聞きながら、まあ、聞き流しながらだったか、うまい絵を描いていたわけです。
なんと、誕生日を覚えていてくれて、ハイ、プレゼント、と言ってポケットティッシュをくれました。
あはは、駅前などで配っている、宣伝グッズ( ´∀` )
まあ、でも、うれしかったです♪
その後、県立トップ校に進学して、さて、今頃はお父さんになっているのだろうと思うけど。
それにしても、絵のセンス、感性はどう育っていたのだろう。
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AI、それがどうした。
やはり、哲学だ。
まあ、そのようなことも言われるわけで。
この冬、受験生もそうじゃない学年も、国語の勉強、というか、国語の教材に取り組む時間を意識的に作ってみてはどうかと思うのです。
直接的には、国語の得点力がつくだろう。
間接的には、読む力もつくだろう。
読書、本を読んだら、と言われて手にするよりも、入試問題や教材として選ばれた文章はいいものばかり。
どうだろう、やってみては。
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