[2026年3月28日]
すっかり春の陽気の土曜日。
お出かけ日和ですね。
足元の春は、ホトケノザもヒメオドリコソウもナズナもタンポポも、もうあふれるばかり。
あとは、桜、少しずつ咲き始めていますか。
昨夜は送迎時のプチ懇談。
新しく見聞きすることもあります。
県立高校の入試制度が変更になって、新中学3年生は新制度2年目となります。
いわゆる通知表に学年末の評定が示され、また、なんと1年時の学年末評定の記録も渡されています。
学校の先生からは、なくさないように保存しておいてください、とのこと。
まあ、もらったほうは、何だ、それ、となりますよね。
でも、本当にどこかにやらないようにしてください、必要ですから。
これは、どの様なところで生かされるかというと、主に新入試の学校独自型選抜の推薦での評定条件において、です。
たとえば、公表されている入学者選抜資料によると、超人気の大津高校の普通科、中学校長推薦の評定条件は、3年間の9教科評定の合計が102以上となっています。
つまり、ここのところを受験生側で把握してください、ということでしょうね。
今までは、何から何まで学校の進路指導にお任せ、となっていた。
それが、受験生とご家庭でWeb出願のシステムの流れに従い手続きをして、そして発表までもスマホで確認、となりました。
名前の通り、学校ごとに実施される学校独自型選抜は、大学の総合型選抜のイメージのようなもので、評定平均などの個人の成績や活動などを総合的に判定する仕組みのものです。
進学校は募集人数も定員の1割、10%程度。
専門学科は大体50%あたりのところ。
ちなみに人気集中の大津高校の普通科は30%で、小論文もあります。
まあ、この入試制度、複雑な入試だと思います。
でも実際は、募集人数の残り、ほとんどが入試初日の5教科の学力検査によるところによるのでしょう。
だから、神経質に評定を気にすることはないのですが、目安、目標があったほうが頑張りやすい。
昔のような周りと比べる相対評価ではないので、テストの点数などが結びつきやすい絶対評価だと、頑張ればちゃんと結果は伴ってくる。
そのように受け止めて、学習を進めていってください。