きらめき進学ゼミ

[2014年5月10日]

ドラえもんの翻訳機がほしいな

青空。
気持ちよさそうにツバメがダンス。
ツバメの鳴き声は飛ぶスピードと同じくらいに早口ですね。
何を話しているのでしょう。
巣作りの場所探しでしょうか。
昔はあちらこちらの家の軒先にツバメの巣が見られたのですが、最近はあまり目にしなくなったように思います。
以前は渡り鳥のツバメが立ち寄るのは縁起が良いとして受け入れられてきました。
受け入れるのはよいとして周囲の掃除は覚悟しなければなりません。
また、家のデザインとツバメの巣との相性も気になります。
彼らたちの受け入れ先は少なくなりつつあります。
しかし、いくら住宅が増えたといっても、周りには田んぼや畑がいっぱい見られます。
巣作りに必要な土や枯れ草、彼らの食料も大丈夫です。
親鳥と餌のやり取りをしていると思っていたヒナは、瞬く間に成鳥になり、また来年戻ってきてくれます。
私たちの子どもたちをとりまく学習環境も変化し続けています。
しかし、変わらない環境もあります。
子どもたちは学ぶということを大切に成長していってほしいと思います。