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きらめき進学ゼミ

[2014年7月1日]

帽子に日傘

img1 梅雨が明けたのか、と思うくらいの良い天気。
暑かった。
女性は日傘、男性は、う〜ん、どうしたものか。
帽子かなあ。
さあ、どんな帽子がよいのでしょうかねぇ。
普段着に似合うものはいくつか持っているのですが。
懸賞で当選したNFLのキャップとか、お土産にいただいたエンジェルスの野球帽とか。
でも、キャップはシャツにネクタイ、スラックスには似合わない。
麻生太郎副総理が兼務の財務大臣、金融担当大臣として渡航するときにおしゃれなハットをかぶっていました。
あのような帽子がほしいなあ。
あっ、麻生さんで思い出しました。
ちょうど、麻生氏が総理大臣だったころ、子どもたちに、「先生、麻生太郎に似ている」と言われたことがありました。
「そんなおじさんじゃないよ」と返答したのですが、鏡を見るとなんとなく納得。
近日中に分身の麻生さんは登場させることとして、そっくりシリーズを追加しておきます。
巨人軍の監督が現役でプレーしている頃、まあ、アバウト30年ほど前ころですか、似ていると言われたことがありますが、自分ではそんなに感じませんでした。
言われて、写真を見て、うなずいたのは、俳優の國村隼さんですかね。
かなり遺伝子が近いかもしれません。
まあ、そこまでおじさんじゃないので、ひとまわりほど若くしたイメージでお願いします。
さて、ワールドカップはどんどん進行中。
そして、ウインブルドンはベスト16。
錦織選手、やりましたね。
天候に左右されたり、予定のコートじゃなかったり、当たるはずの選手ではなかったり、いくつかの想定外の重荷を跳ね返しての勝利はさぞかしうれしかったことでしょう。
この思わぬハプニングを乗り越えることができるかどうかが実力の証なのでしょうね。
よい子の小中学生、そして、高校生のみなさん、キミたちが生きていくうえで、予想できないことが自分の身に降りかかることがあります。
その時にうろたえずに対応する力。
これがキミたちにとって一番大切な力です。
それを生み出していくのが勉強や部活です。
練習して上手くなる。
勉強して分からなかったことが分かるようになる。
その積み重ねがキミたちを大きくしていってくれますから。
だから、頑張っていくぞ!