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きらめき進学ゼミ

[2014年7月23日]

「おいしそうな水!」と女の子が…。

img1 梅雨も明けて夏本番の毎日が続きます。
今日もいい天気。
そして、暑かった。
中学生のみなさんは市の総体、お疲れ様でした。
全力を出し切れたでしょうか。
思い通りに進めなかったみなさんは次の目標を目指して頑張ってください。
来週の県大会に進むみなさんは、まだまだ頑張らなければなりません。
気合いを入れて練習しましょう。
さて、今日は朝から、きらめき科学キッズの理科教室。
テーマが「天空の世界を体験」ということで、天候が気がかりでしたが晴れてよかった。
まず、透明のガラスコップを準備。
ここで、4年生の女の子たちが、「コップで何をするの」と不思議そうな様子。
続いて、空のペットボトルを2つ準備。
しばし舞台裏でその2つのボトルにそれぞれ別の水を入れて、子どもたちの感想を聞いて
みました。
2つともミネラルウォーターのボトルなのですが、たまたまあったものを利用したので、ひとつのボトルはおなじみのアメリカの湧水のボトル、もうひとつは奥大山の天然水のボトル。
やはり、見かけに惑わされてしまいますよね。
しばらくすると、女の子たちも、5、6年の男の子たちも、模範解答のような反応をしてくれて、いい感じ。
そして、そのペットボトルの水をガラスのコップへ。
様子を見ていた子どもたちは次から次へと解説してくれる。
うん、いい感じ。
いよいよ第1ラウンド「雲の不思議」。
最初はなかなかうまくはいきませんでしたが、陰の立役者はクラス指導の教室の黒板です。
「雲、見えた〜!」の歓声がうれしいですね。
第2ラウンドは「虹の不思議」。
これも、最初はなかなかうまくいきませんでした。
ひとつは太陽、もう一つは場所。
しばらくして、太陽が顔を出してくれてからは、「虹、見えた〜!」の歓声。
上手くいって時間に余裕があったので、夏休みの自由研究でも人気のエコについても学習。
楽しく、そして、盛り上がりましたね。
では、次回もお楽しみに!