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きらめき進学ゼミ

[2014年8月6日]

「風車」、これだけでは分からない。

img1 今日も暑いですね。
しかも風がきつい。
のぼりがポールに巻き付いてしまった。
参道を下っていくと、大鳥居の向こう彼方に琵琶湖が見えます。
そして、対岸の風車が視界に入ってきます。
昔は琵琶湖の東岸を北上、南下するには浜街道くらいしかありませんでした。
それが、湖周道路ができてから随分便利になりました。
堅田方面から石山方面に移動するなら、琵琶湖大橋を渡ってこの道を使うと便利ですね。
ただし、橋の通行料が必要ですが…。
琵琶湖大橋の取り付け道路から南下して、しばらくすると右手に大きな風車が見えてきます。
琵琶湖博物館のあるところですね。
何度か訪れたことがありますが、いい施設です。
この夏休みは、いろいろな催しをしているので、訪れてみてはいかがでしょう。
さて、問題の風車。
ここ10年近くは湖東の方で小中高生のみなさんと一緒に勉強していたので、通勤途中にこの風車の前はよく通ったのですが、あまり回っているところを見たことがありません。
回っているときに出会えたら、四葉のクローバーを見つけたような感じで喜んでいました。
現在は停止中でしょうか。
過去にも故障や点検で止まっていることがあった模様。
湖岸を北上したマイアミ浜付近に見られるようなメガソーラー施設の方が滋賀県にはあっているのでしょうね。
今日の5年生の国語は読解と漢字の勉強を少し。
風車を何と読みますか、という学習です。
案山子代わりに田畑で活躍する風車はペットボトルの再利用。
湖西にあるオランダ風のしんあさひ風車村。
まあ、こんな感じですね。
漢字は国語のベース。
漢字ができれば、勉強もできるようになっていきます。
あっ、そうそう、きらめき進学ゼミの演習指導は漢字のトレーニングにもってこいです。
ぜひ、お試しを!
ちょっぴり、CMでした。