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きらめき進学ゼミ

[2014年9月29日]

精力善用、自他共栄か。

img1 晴れの日が続いています。
日中は暑いですね。
夏が戻ってきたみたい。
よく通る近所のお宅のアサガオもまだ、美しく咲き誇っています。
今日も見守り。
下校中の小学生が大事そうに柿を握りながら帰っていきました。
賞をとってもらったみたい。
おめでとう、よかったね。
さて、今年はいろいろと区切りがよい年のようです。
新幹線が50歳、なんか新聞を広げるたびに、いつも載っている。
まあ、おめでたいことです。
それにしても、新聞はずいぶん様変わりしてきましたね。
一面が広告は当たり前。
先日はiPhoneの広告が載っていたから、思わず自分のスマホとサイズを比べてしまった。
また、自然科学や社会科学に関する解説記事が一面になっていたりします。
なんか、フリーペーパーや週刊誌とかわらなくなってきたのではないのだろうか。
最近は新聞を購読されないご家庭も増えてきたようで、新聞社もいろいろと紙面の工夫をされているのでしょう。
ネット上で自動配信されるものが唯一神みたいになると、ちょっと恐ろしい。
やはり、いろいろな媒体の情報を確認することは大切です。
お付き合いと、自分の勉強のために何紙か目を通しますが、ひとりよがりにならなくていいですね。
滋賀版では、琵琶湖大橋50歳の記事がありました。
国を挙げての東京オリンピックに間に合わせようと、日本全国でインフラが進みました。
来年1月、琵琶湖大橋の今後についての結論が出るようです。
持ち家の住宅ローンは払い終えた、これからの修繕維持費はどの財布から捻出しようか。
そんな感じでしょうか。
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写真は、復活した俳人高浜虚子の湖上の句碑のとなりの浮見堂、そして、まもなく再出発する商業施設のピエリ。
誰が守っていくのかの答えのひとつでしょう。