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きらめき進学ゼミ

[2014年10月26日]

ICTが進んでもアナログは消えないよ♪

img1 お出かけ日和の天気です。
お昼から、出かけようとしてガレージに向かっていたら、近くのスーパーの駐車場入り口付近で異音がしました。
プシュー。
空気漏れのような音。
この駐車場の入り口はちょっと問題かも。
出口は問題なさそうなのですが、入り口は縁石がはみ出し気味かもしれませんね。
車に荷物を入れてから、駐車場をのぞいたら、やはり、パンクしているのが見えました。
お母さんは抱っこひもに赤ちゃんを、横には幼いお兄ちゃんが…。
気になったので、様子を見に行きました。
家の方はお出かけみたいで、立ち往生。
このまま運転は無理ですよね、と話しかけられるものだから、そりゃ、ダメです。
ダメよ、ダメダメ!
ということで、タイヤ交換。
時間がかかりますか、とたずねられたから、10分もあれば…。
たぶん、予定時間以内で作業は完了したと思います。
パンクしたタイヤのあとの段取りについてお伝えしておきました。
そこで、あらためて考えたのですが、ディーラーで最近の車を見るとスペアタイヤがないみたい。
パンクしたタイヤに修理剤を注入してコンプレッサーで空気を入れる方式になっているようです。
ただ、刺さった釘は抜かないとか、空気圧が上がらない時はJAFなど救援依頼が必要なようです。
この方式は試みたことがないので、今回のパンクの件ではどうにかなってよかった。
まあ、時代の流れのひとつなのでしょうが、私は昔通りのスペアタイヤ方式の方が安心ですね。
確かに、応急パンク修理キットは、スペアタイヤを積むより軽いし、場所は取りません。
しかし、タイヤの状況によっては新しい方法では、救援依頼を待つしかないケースもあるようですから。
さて、塾の現場でもいろいろと新しいものが増えています。
この前の塾の先生の勉強会でもICTの活用について話がありました。
結論から言うと、まだ発展途中ですね。
学校現場でもいろいろと試行錯誤が続いているようですが、黒板と紙と鉛筆はまだまだ現役です。
今日の写真は、運動場のタイヤ。
跳び越えていく先に、キミたちの未来が待っているから!