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きらめき進学ゼミ

[2014年10月27日]

追い越せない時もあるけど、焦っちゃダメ(^^♪

img1 今日は朝から大阪へ。
分かるのだけれど、仕方がないのか。
湖西線を走る電車。
結構古いのに当たったりします。
昔ながらの向かい合う4席シートがあるやつですね。
ホームに滑り込む電車を見て、乗車する前から、来たかあ…って感じ。
通勤、通学で利用されている方はよく分かっておられるのでしょうが、たまに乗る私なんかには、どんな電車が来るのか分からない。
古くなった日本の電車や自動車は、海外で余生を送っている、しかも第一線で。
だから、わがまま言わずに、哀愁を感じながら乗っています。
茨木付近でなんやかんや、ノロノロ運転。
通勤途中の方はイライラされていたことでしょう。
車掌さんの車内アナウンスは、お詫び、お詫び…の繰り返し。
エライなぁ、と思いましたね、車掌さんの仕事。
詫びるだけでなく、状況を伝える、遅れている時間を伝える、ちゃんと乗客のことを考えながらのアナウンスでした。
きちんと仕事をこなすということは、とても大切なことです。
こういうことは、子どもたちにもしっかりと伝えていきたい。
近鉄難波のホームで電車を待っていると、中国語を話すおじさん、おばさんグループ。
この前、京都線の新快速に乗っていた中国語を話すお姉さんたちは、でかいサイズのスマホだったのだけれど、この人たちは、タブレットでいろいろ調べていました。
やはり、多くなってきたと思いますね、外国人観光客。
リーダーらしき、おじさんを取り巻くおばさんたちは困っていたみたい。
ナラ?と聞いたら、おばさん、英語で聞いてこられましたよ。
ナラまで何時間かかるのか、とたずねられたのだけれど、残念ながら、難波から奈良まで乗車したことがありません。
大体で応答したら、おばさんたちは同じ電車に。
用を済ませた後の帰りの大阪駅のホームでは、鉄道路線図を手にした、ご夫婦。
なんか、もうどこから来た人でも、日本人としての対応が必要じゃないかと。
京都に大きな〇がついた路線図をお持ちでした。
近鉄もJRも便利だけれども、初めての人には厄介なのが、特急と快速急行、新快速と快速。
これって、難易度高いですよね。
また、ご夫婦と同じ電車に。
結構、日本でも英語は役に立つみたい。
今日の写真は、山王さんの上を行く、巨大な鳥?