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きらめき進学ゼミ

[2014年10月29日]

甘いのか、辛いのか、テストもいろいろ。

img1 午後から、私立の学校の先生がいらっしゃいました。
今まで、こんなことはあまりなかったのだけれど、女子校の入試担当者の方との話が終わったかな、というタイミングで、元女子校、現在は共学の学校の先生が入れ替わりで、お越しになりました。
女子校の担当者の方は、前回の質問内容の回答をお持ちで、数字に透明感があって、分かりやすかったですね。
立命館コースは好調のようです。
最近は、学校でも河合塾の映像授業を取り入れておられるところがあります。
希望すれば無料で受講できるみたいでおいしい話。
そのような学校があれば、ぜひ受講してみてください。
元女子校の先生方には、先週は無礼な応対をしてしまったのだけれど、また、お越しくださいました。
ほとんどの私立中学では、「プレ入試」、「模擬試験」のようなものを実施されています。
受験生のための予行演習、お試し受験、広報、いろいろな目的で行われています。
でも、機会があれば、いろいろとチャレンジするのはよいことだと思います。
最近は、塾業界でも似たようなことが行われています。
全国〇▽□テスト、学力〇△テスト…など、いろいろな名称でテストがあります。
11月は多いですね。
お母さん、お父さんは、「テスト」と名前がつくと、すべて同じようなものと思われるかもしれませんが、千差万別。
子どもたちは、学校のテストと同じ感覚で塾のテストを受けたりするのですが、やはり、予想外の判定が出ると、勉強も学校も塾も嫌になってしまいます。
また、学校のテストも、作る人によっていろいろですから、点数だけ見て判断するのはよくありません。
あとは、数字のトリック。
偏差値というのは、母集団、つまり受験者の集まりによって異なるので、偏差値を示されても、絶対値ではないのです。
さて、大造じいさんと残雪。
その次は、ちょっとクイズみたいな内容に突入しました。
意外と手ごわいよ、国語。
夜の中学生と中間テストの結果の話。
えっ、こんなに点数上がったの?