パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2014年11月24日]

次は、天ぷらお持ち帰りにチャレンジ♪

img1 やはり、いい天気だけあってお出かけの人は多そう。
お昼頃、国道を移動していたら、そば屋さんと、うどん屋さんの駐車場は満車。
ちょっと車を走らせると、どこでも見られるようになった、うどん屋さん。
お昼時は繁盛していますね。
遠出をした時にも、国道沿いに見つかるので、時折利用しています。
毎回、いろいろなものを試していますが、この前は、カレーうどんにしました。
麺に対して、汁が少ないのがこの店の特徴かなあ。
でも、汁は残す人も多いから、コストを考えると正しい判断だろうな。
アルバイトをしている大学生に聞くと、天ぷらの盛り合わせがおいしくて、値段もお得だとか。
そういえば、天ぷらお持ち帰りの看板も立っている。
家庭での揚げ物は手間がかかるから、それもありかな。
まあ、一度試してみようと思います。
さて、期末テスト。
英語のリスニングテストはあって当然だけれど、国語のリスニングは珍しい。
実は、全国の都道府県の公立高校の入試でも、国語のリスニングを実施されるケースがあります。
結構前から始まっていますね。
お父さん、お母さんからすれば、何なのよ、国語でリスニングなんて、と思われるようですが、それなりの理由があるようです。
まず、学力低下。
他の教科でもそうですが、国語の学力差も広がっています。
書く力、読む力はテストとしても分かりやすいですが、聞く力は見えにくい。
リスニングという形にすれば、分かりやすいですね。
しっかり聞くというのは意外と力がいります。
集中するのも大切、必要に応じてメモを取る、ボーっとしていてはだめなのです。
ダメよ〜ダメダメ!
塾の先生をしていて、子どもたちは人の話を聞いているようで聞いていないと感じる時があります。
分かりやすいのが二度聞きですね、注意力が散漫なケース。
実際のテストのときは、リスニングが始まるぞ、と聞く姿勢のスイッチを入れて臨んでください。
滋賀県の入試も今の中3から時間が増えるから、リスニングもありかなあ。
今日の写真は干し柿。
手間がかかるけれど、おいしいんだよなあ。