きらめき進学ゼミ

[2014年11月26日]

もやもや？

冬空。
山の中腹からは真っ白。
山に登ると、もやもやの世界なんだろうなあ。
もう何日かしてくると、その場所は真っ白な雪が覆っていくようになるかな。
昨日は、中学2年生と国語の文法。
やはり、分からないところは後回しになるんだなあ。
でも、それは正しい。
分かるところ、できるところから片付けないと、提出物とテスト勉強は進まないですから。
前回、中間テストでも、中学2年生の子どもたちが、困っていたのが国語の文法。
どうかなあ、これだけ、毎回分からない、と助け舟を求められたら、学校の授業って何なの、と思ってしまいます。
提出物のワークをやれば、できるようになるかもしれないけれど、ちょっと無理じゃないだろうか。
高校入試でもあまり出てくることはないし、国語の文法が出来なくても困ることはないかもしれません。
でも、そのあと、高校1年生がそろって、「困った相談」に来るのが古文。
古典文法ですね。
これは、覚えるしかない。
英語とも通じるのだけれど、覚えるべきところは頑張るしかない。
がんばれ、中学2年生！
ぼやきながら、中学の教科書をながめてみたけれど、下手な文法書よりもコンパクトにまとまっていてよかった。
いいよ、教科書の後ろの方。
よい子のみんなへ。
教科書やワーク、塾のテキストはボロボロになるくらいに使いこなしてごらん。
きっと、点数アップ間違いなしだよ♪
ファイト！