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きらめき進学ゼミ

[2014年12月15日]

回すと不思議なこともある♪

img1 今日の朝刊は薄かった。
しかも、間にはいつもはさまっているはずのチラシの類もない。
選挙結果を優先ということで、このようなことに。
本来、今日は休刊日だったのに、選挙のため、おあずけ。
販売店の皆様もお疲れさまです。
薄い、軽い、そんな新聞を見ていたのだけれど、最近は活字よりも、グラフや表、見てよく分かる資料に加えて、写真も多い。
ビジュアルになって読みやすいですね。
人々の情報入手先が、新聞やテレビから、タブレットやスマホなどの携帯端末に移ってきています。
一家で読んだり、見たりする媒体から、パーソナルな形へと移行しつつあります。
場所は取らないし、いつでもどこでも、知りたいことが分かるようになり便利。
子どもたちが大人になるころには、新聞やテレビはなくなっているのでしょうか。
答えはNoですね。
減ることはあっても0になることはないでしょう。
理由のひとつは、年齢が高い層は、長い間親しんできたものから、そんなに簡単には離れないということです。
この問題は、入試問題の課題作文にもよく出てくるテーマですね。
受験生のみなさんは、勉強の合間に、新聞やテレビのニュースも見るようにしておくと、入試に役立つこともありますよ。
特に私立の学校は、入試問題のネタに使われることもよくありますから。
さて、今日は小学生の理科教室。
電気についていろいろと。
世の中、電気がないと生活が不便な時代です。
自分で電気を作ってみよう、ということで発電。
そして、蓄電。
豆電球と発光ダイオードの違いまで登場したから、ちょっとレベルが高いかも。
さあ、また来週も理科教室で不思議発見♪
今日の写真は、ゾウかと思ったら鉛筆削り、鼻のところをいくら回しても発電はしないよ。
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