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きらめき進学ゼミ

[2015年1月17日]

難しかった…、は周りのみんなも難しかった、だよ♪

img1 朝はお日様くっきりでまぶしかった。
さあ、比叡山中入試。
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入試制度も変わって、本日は一隅入試、専願入試。
以前は、京都と滋賀では入試の日程も違っていたのと、専願、併願も同一日程だったため、お試し受験組が多かった。
だから、普段見慣れない京都あたりの塾の名前入りの防寒具を羽織った業界のみなさんも多かった。
久しぶりに入試応援に出向いたら、地元滋賀の塾からの応援団のみなさんがほとんどのようでしたね。
まあ、これが自然だと思います。
行きたいな、通いたいな、と思って入学する中学校の方が楽しい。
楽しいから、勉強も部活も充実します。
私立だから授業料はかかるけれど、その分面倒見がいいですから。
後輩のみなさん、おすすめですよ♪
さて、入試が終わって、子どもたちの様子は…。
塾の先生を続けていて、「出来た」「簡単だった」というのは、実は気になる。
それとは反対に、「難しかった」「出来なかった」と聞く方が問題をよく考えたのだなと伝わってくる。
どうでしょう、人はいいことは当然のものと受け止めるでしょうが、よくないことはどこかで引きずってしまうのではありませんか。
つまり、できている問題はできているのですよね。
そして、できなかったことだけが記憶に残る。
受験生のみなさん、お疲れさま。
しばしの休憩。
そして、中学校生活へ♪
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