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きらめき進学ゼミ

[2015年2月8日]

口元、首元、襟元…、目を見てね♪

img1 今日は、晴れたり、曇ったり、湿ったり、そして晴れて、冬から春へ。
お天道様も忙しくなってきましたか(^^♪
年が明けてから、小学生、中学生と、入試のスケジュールに合わせて面接の練習をしてきましたが、京都の私立で一段落かな。
一言で面接と言っても、内容はバラバラ、入試の判定材料としての位置づけもいろいろ。
したがって、塾では受験する学校に合わせて面接対策をしています。
面接をされる学校も、大幅な変更はないにしても、微妙な調整はされてきますね。
たとえば、グループ面接は生徒を指名するのか、挙手させるのか、など。
質問内容でよく尋ねられるのが、志望理由。
これが受験生のことを知るには一番ですね。
子どもの後ろに、お父さん、お母さんが見えてくるような答え方もあれば、透き通るような答え方をする子どももいます。
やはり、自分で本当に行きたいのかどうかが見えてきますね。
小学生、中学生が受験校を選ぶときには、ご家庭の教育方針が影響します。
自分の口で志望理由が言えるように、学校見学、オープンキャンパス、学園祭などに出かけるのが一番よいでしょう。
学校案内、パンフレット、ホームページなどで学校の様子を知ることもできますが、百聞は一見に如かず。
来年、受験のみなさんは、ぜひ、直接学校を訪れて、先輩たちの楽しそうな姿を見てきてください。
あと、お父さん、お母さんにお願いしたいことは、進学実績などの数字は、パンフレットなどでは分からないということです。
数年間の累積の数字である場合が多いのと、大学では学科が分からない場合がありますから。
たとえば、医学部なら、医学科か、看護学科か、などですね。
塾で面接の練習をしていて、いつも思うのは、練習すればうまくなる。
特に女の子は会社の入社試験の面接に来ているくらいに上手になりますね(^^♪
さあ、本番もがんばって!