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きらめき進学ゼミ

[2015年2月11日]

ボールの数は増やせばいい、ゴールはひとつじゃないのだから。

img1 お昼頃は晴れていましたが、まだ寒いですね。
そんな会話を近所のおばさんと…。
小学校の横を通り過ぎたら、サッカーの試合をしていました。
スポ少は土日、祝祭日、つまり小学校が休みの時には練習、そして試合ですね。
中学・高校の部活動と同じように、小学生も頑張っていますよ♪
試合も県内のあちらこちらへ。
全国学力テストで上位の福井県は、スポ少の参加率も高いのだとか。
部活と同様に指導者や保護者の協力がスポ少の活動に影響します。
中学・高校と同じほどの種目を整えるのには無理がありますから、どうしてもスポ少の参加率には上限があります。
スポ少で活躍できる場がなければ、民間の団体で活動することになるわけです。
たとえば、スイミングスクールは地元にはないわけで、堅田か、皇子山の方まで行くことになります。
まあ、移動の手段を考える必要がありますが、スポ少も学区を現在よりも大きくまたぐような活動範囲にすれば、運営種目も増えるし、指導者、保護者などサポートする側も増えて、参加率も上がるのではないでしょうか。
少子高齢化の、少子にかける費用としての運営管理費はみなさんの理解が得られるところだと思いますが、いかがでしょう。
市や県の予算は、建物の手直しは最優先としても、もっと今の子どもたちが受け取れる教育環境にかけてもいいと思います。
さて、中学生。
3年生は県立高校の一般入試まであと一か月。
50分対策は大丈夫でしょうか。
業者の模擬テストも、そんなに臨機応変には対応してくれませんから、受験者サイドで対策をしなければなりません。
実施時間が長くなれば、問題数が増えると考えるのが自然でしょう。
あとはどのように増えるのか、です。
このあと、塾では県立対策一直線で行きますので、受験生のみなさんは安心を!
対策に困っているみなさんがいれば、今からでも間に合うので参加は歓迎です♪
そして、一足先に高校の進学先が決まったみなさんは、高校進学準備講座へステップアップ。
こちらも参加大歓迎です♪
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