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きらめき進学ゼミ

[2015年4月1日]

塾の国語のテキストはいいよ!

img1 雨…、止みましたか。
水曜日は水の日ですね。
どうだろう、統計でも水曜に雨が降る確率は高いのでしょうか。
調べてみると面白いかも。
昨日は、今年初めて夏日となったところもあるようです。
夏日というのは、最高気温が25度以上になることで、まあ、詳しくは気象庁のHPに跳んでください。
そのせいか、桜が一気に咲いてきているような…。
駅前の桜も色づいてきましたよ。
さて、今日の5年生の国語は論説文。
教科書では、あまりこういう分け方はされていませんね。
物語、説明文の表記さえない場合もあります。
あっ、そういえば、小学校の教科書は4月から改訂版になるのですが、国語は一部の地区を除いてほぼ光村図書の教科書になります。
どうも、定番ブランドに集中したようです。
必要があって、昨年まで湖南エリアで採択されていた東京書籍の教科書と光村図書の教科書を照らし合せてみたことがあります。
全般的に掲載作品の文章の長さが東書の方が長いようです。
長くてもよいと思うのですが、現場での授業の進行を考えると、あまり長いのは歓迎されないのかもしれませんね。
話は戻って、今日の国語の授業の文章も意味深い内容でした。
国語力というものはなかなかつきにくいものですが、だからといって何もしなければ何の変化もないわけで、いい文章に触れる機会が増えれば、自然と国語の力もついていくはずです。
そういうわけで、教科書から離れて、いろいろな文章に出会う春期講習の勉強です。
さあ、春期講習も後半戦ですよ。
がんばろう!