パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2015年5月11日]

高い魚よりも安い魚がいいらしい、健康と頭には♪

img1 昨日は、母の日。
母の日でもお母さんは、買い物で忙しい。
夕方、駅前のスーパーに寄ったら、混んでいましたね。
このお店の魚売り場は好きです。
トロ箱…、昔と違って今は発泡スチロールの小型の箱になってしまいましたが、その箱に魚が丸ごと一杯になるまで入っていて…。
開店からお昼ごろまでは、駐車場も満車状態。
だから、午後から行っても、目当ての魚は売り切れの時が多いです。
この前は、ツバス、つまり、ブリのちっちゃいやつがお得だったので、売り場のおじさんに三枚におろしてもらって…、アラもおいしいから持って帰りました。
でも、昨日は、遅い時間だから、あまりなかった…。
新鮮なサバが安かったけど、どうしようかなあ、と思いながら、今回は取りやめ。
代りに愛媛の真鯛の頭を買って帰りました。
養殖物は愛媛が多いかな。
次回は大皿にも乗らないくらいの天然の頭に挑戦しようかと考えているのですが、多分、グリルには入りきらない。
ぶつ切りにして、あら炊きもいいけれど、せっかくだからでっかいまま兜焼きにしたいな、と。
今度は、メジャー持参で買い物にでかけましょうか。
さて、中学3年生は実力テスト。
どうだったかなあ。
ふと、話題が魚のネタで始めましたが、多分、食べるものも学力に影響しているのではないかと。
全国学力テストの上位県、秋田県や福井県などは日本海に面して、雪深く、遊ぶところもあまりない、だから、勉強する時間が多い…、かもしれません。
でも、いろいろと調査されているうちに、気になる点がいろいろと見つかってきましたね。
学校の宿題が多い、部活やスポ少の参加率が高い、三世代同居で家庭教育も行き届いている、など。
福井県と言えば、あのコシヒカリが生まれたところで米どころ、秋田も米どころ、しかも、海に面しているから、日本海の魚も食卓に上がるのではないか。
つまり、ご飯と魚は、勉強にも効く最強のコンビなのではないか、という私の説です。
魚の身をほぐすには、器用に箸を使う必要がある、これもきっと手先の運動訓練につながっているのではないかなあ。
スーパーで魚の歌が流れていることがありますが、魚はやはりいいと思いますよ。
好き嫌いなく食べることも大切かな♪
今日の写真は、巨大アユを上空から狙うトビ(^^♪