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きらめき進学ゼミ

[2015年5月19日]

喝、カツ、勝つ、といきますよ(^^♪

img1 昨夜からよく降りました。
昨日は、小学生が明日は田植えだと言って帰ったのだけれど、うまくいったかなあ。
植える品種は何なの、と聞いたのだけれど、分からず…。
何だったろうなあ。
学校によっては、黒米や赤米など、古代米を植えたりするところもあるけれど、やはり、日本晴れとかかなあ。
まあ、楽しみにしておきましょう。
さて、宿題…。
これは、やる側の子どもにとっても、学校や塾などの教える側にとっても、がんばり続けなければならない課題ですね。
以前、湖東の方で、子どもたちを教えているときに、宿題をやってこない中学生があまりにも多いことがあって、どうなのよ、とたずねたら、学校でもみんなやっていかへんで、と返答されましたね。
でも、塾では、やる子はやってくる、みんなやっていかへんで、と言う子どもは、やはりやってこない。
宿題はやらなければならない、ということは、学校でも、塾でも、家庭でも、つまり、子どもたちを取り囲む、見守る側が徹底しないと、改善はしていかないものです。
塾の役割、というものは、次第に広がってきていて、軸足の片方が学校、一方が家庭とすれば、どちらかと言えば、家庭よりの部分が伸びているような気がします。
もう少し、突っ込むと、家庭教育のサポート、しつけも塾の仕事である、ということですね。
学校の宿題が分からない、と言って課題のワークやプリント、教科書を塾に持ってきてやってくれるのはいいですね。
なんとかしよう、という子どもの頑張りが伝わってくる♪
子どもたちは、優先順位をつけることができないから、塾で優先順位をつけて、学習計画の進行状況もたずねるようにしています。
とにかく、まず、学校の提出物を早く片付けなさい、と。
なかなか大変ですが、放っておくと、答えをうつして提出するでしょうから。
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昨夜は、中学3年生が緩んでいたから、塾の宿題を再提出!
そんなに多くないのに…。
それでも、だめなら、呼び出しですよ、と。
成績アップのコツは、コツコツとやるべきことを毎日勉強することですから。
今日の写真は、喝、カツ、勝つ、といきたいのですが…♪
アルセからげんさんなくなったけど…。
美味しいハムカツを食べて、がんばって、宿題やってよ(^^♪
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