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きらめき進学ゼミ

[2015年6月6日]

一年間留学すれば…、話せるようになるかな。

img1 午後から、スッキリと晴れてきていい天気。
暑さはまだましかな、風もあって、過ごしやすいですね♪
昨日の小学6年生は、英語に目覚めていて、国語もいいけど、英語を頑張りたい、と。
そこで、中学1年生で学習する英単語500あまりを、声を出して読んでいきました。
一気に500あまりを頑張ったけれど、よくついてきてくれたものです。
この調子でいくと、いい感じでいきますよ(^^♪
今日の宿題は単語、そして、来週テスト、と子どもたちが自分たちで決めていましたよ。
それじゃあ、と英語のノートをプレゼントしておきました。
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小学校、中学校、高校と、学校で勉強する英語については、今後いろいろと変化が出てきます。
今までの全国学力テストとは別に、新たに英語の学力テストが実施される見通し。
小学校の英語が、現在の外国語活動から、教科としての英語に格上げ。
中学校での授業も英語で行う。
学校の先生には、英検準1級が必要とされる。
まあ、いろいろと英語強化に動いていっています。
今あげた、いくつかのことが実施、進んでいけば、子どもたちの英語の力が向上し、英語が話せるようになる。
これが、文科省の考えですが、なかなか現実とのギャップを埋めていくのは困難な模様です。
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塾業界も学校英語の変化には対応していかなければなりませんから、塾の教材やシステムもそれに合わせて変わっていこうとしています。
まあ、いろいろと、新兵器が登場してきていますが、今のところ一長一短。
やはり、オーソドックスな部分、つまり、昔ながらの学習方法がまずベース。
そして、そこにどのようなものを融合させていくかということになるのでしょう。
したがって、まず、小学生に取り組んでもらう英語の勉強も土台作りから。
写真は急ぎ足のバスボート、うみのこはマイペース。
そして、間違いさがしのような写真が2枚。
どこがちがうでしょう?
もうちょっと、はっきりと撮れたらよかったけれど、中央の枝には休憩中の野鳥が止まっていますよ♪
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