きらめき進学ゼミ

[2015年8月25日]

キミのゆく道は…♪

明け方は降っていましたが、朝の授業が始まるころには止んでくれました。
午前中は中学3年生のクラス指導の授業。
塾でも頑張り、新研究も頑張りで、問題を解いていても手ごたえを感じているようです。
この調子で、理解があいまいなところをしっかりと学習していけば、実力がついていきます。
何が分からないか、何ができないかが分かるということはとても大切なことで、あとは、そこを徹底的に勉強していけばいいわけですから♪
実力テストまで、あと少し。
明日、あさっての授業は直前対策で、大切なところをしっかりと勉強しますよ！

さて、小学6年生は、朝から地元の中学校のオープンキャンパスでした。
体育館に集合して、いろいろと中学校のことについて話を聞いたみたい。
保護者の方に向けての話もあったのか、子どもたちには堅い話だったかもしれませんね。
でも、小学生から中学生になるということは、一歩大人に近づくわけですから、初めての環境を受け入れる準備も大切です。
体験授業は、体育以外は全部あったみたいだから、自分の好きな教科の体験授業が受けられたかなあ。

地元の小学6年生が中学に進学する場合、様々な選択が考えられます。
すっかり安定してきた県立中学校、ここからは守山中が通学圏内かなあ。
次に、相変わらず人気が高い滋賀大附属中。
そして、地元、比叡山中学。
京都の私立中学への進学は…、ほとんどありませんね。
それから、地元の市立中、日吉中など。
中学受験する子どもたちをのぞけば、ほとんどのみなさんが日吉中学校に通うことになることでしょう。
今回のようなオープンキャンパスは、進路を考える際にも役立つのでいいですね。