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きらめき進学ゼミ

[2015年8月29日]

福井の食べ物がいいのだろうか…。

img1 午前中、雨が降りましたが、しばし休憩模様。
天気予報によると、また、夕方から降り出すようです。
塾の近くの田んぼの稲は、かなり頭を下げてきていますね。
来月の連休辺りは稲刈りでしょうか。
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今日は、夏期講習の最終日。
個別指導でいろいろと勉強してくれています。
学校からの宿題を見ていて思うのは、教科、学年、学校によってバラバラな点ですね。
中学3年生の場合は分かりやすい!
滋賀もエリアによって違いますが、新研究か整理と対策か整理と研究か、まあ、いろいろとありますが、中学3年間のまとめ教材の5教科セットから、習った範囲が実力テストに出ますよ、だから、それを夏休みの課題にしますね、というシステムです。
それが、中学3年生以外は、驚くほどに統一感がありません。
この際、学校の先生方の宿題へのこだわりは、プラスアルファの…、ファストフードのトッピングのような感覚で彩っていただく、ということではダメでしょうか。
ちょっと、車を走らせたら見かける讃岐うどんのお店やカレーのココイチかなあ。
それらのお店のうどん、カレーのベースとなる部分は同じで、いろいろと盛ることによって違うものが出来上がるわけです。
そのようなノリで宿題を出していただけると…。
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まあ、こんなことを思うのは、この前の全国学力テストの記事を引きずっているからかな。
子どもたちは嫌がるけれども、トップの福井県の舞台裏を探ると、学力レベル向上の一番大きな要因は、宿題が多いことらしいですから。
給食のような宿題にオリジナルの宿題が加わるような感覚がおもしろいかも。
さあ、来週から、塾は9月度の授業がスタート!
学校行事も多い2学期だけれど、勉強も、そして塾の宿題もがんばるよ〜♪
写真は、おじの様子を見に行ったときの病院で見つけた食堂のメニュー。
なぜか、越前武生のB級グルメがあったので、それをいただきましたよ。
福井県の人も食べているはずだから、ちょっとは賢くなったかなあ…(^^♪
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