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きらめき進学ゼミ

[2015年9月9日]

麻生大臣と眞鍋監督のどちらに似ていますかあ、この私(^^♪

img1 消費増税に伴う軽減措置のための「軽減ポイント備蓄センター」整備のために3,000億円かかり、なお、その維持費も必要なのだそうです。
財務省の原案なのだけれど、やはり無理がありますね。
軽減税率云々カンヌンは邪魔臭い、と財務大臣が言われたそうですが、財務省から出されたこの原案はかなり大ざっぱじゃないでしょうか。
国民を代表している議員のみなさんには、もう少し知恵を出していただいて、踏ん張ってもらいたい。
新国立競技場から始まって、オリンピックのシンボルマークでまた、マイナスの上書きで…、もうちょっとしっかりしてもらわないと!
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お昼前にスーパーの中のクリーニング屋さんに立ち寄ったら、小学生らしき子どもや中学生らしき男の子たち。
車でニュースを聞いていたら、滋賀県の全小中学校は台風のため休校です、と。
塾に来てからも、そんなに驚くほどの雨風もなく、どうなんだろう、と思っているところに、中学生から、自習に行っていいですかあ、と。
作業中だったので、しばらくしてから来て、と伝えましたよ。
運動会や体育祭、文化祭の開催日などは学校別に違うのだから、休校するかどうかも、県や市町村などの大きな塊で決断するよりも、もう少し細かな範囲で判断するのはいかがでしょうか。
学校別は少し難しいかもしれませんが、例えば、日吉ブロック、唐崎ブロック…、湖西ブロックなどのようにしてみては。
現実は、生徒も先生も突然降ってわいた休みの過ごし方を考えてしまうわけですから。
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さて、中学生は、実力テストや休み明けテストが返却されて、一喜一憂というとこでしょうか。
生徒に聞いたところでは、特に英語の平均点が低いらしいですね。
中2はかなり低いらしいです。
原因は学力低下が進んでいることと、それに対して対応が不十分であることです。
今までの感覚でテストを作成していたら、予想している以上に得点できていなかったということでしょう。
例えば、夏休みの登校日を増やして、英数の授業とテストをする。
土曜日の午前を中1、中2の英語や数学の特別授業日にする。
これも、県とか市とかのレベルじゃなくて、狭い範囲で突っ走ってしまえばいいと思うのですが、無理でしょうか。
写真は私立高校で見つけた、バレーボールのトロフィー、部員募集のポスター、私。
勉強にもトロフィーとポスターがあればいいか♪
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