きらめき進学ゼミ

[2015年9月22日]

お父さん、お母さんからの一言が、子どもたちのお守り♪

連休、シルバーウイークと言うそうで…♪
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
お父さん、お母さんは仕事、子どもたちは部活、スポ少、というケースもあれば、みなさんでおでかけ、という場合もあるでしょう。
親子、家族で過ごす時間というのは、とても大切ですね。
中学生、高校生、大学生と大きくなるにつれて、一緒に過ごされる時間が減るかもしれませんが、会話の時間がなくなるということはないでしょう。

子どもにとって、特に小学生、そして、中学生かなあ…。
親と過ごす時間は、世の中の不思議を教えてくれる時間でもあり、学校では教わることができないことが学べる時間です。
だから、お父さん、お母さんには、出来る限り子どもと接する時間を持っていただきたいと思います。

大人の考えていることは、ていねいに子どもに伝えないといけません。
あいまいにして、成り行きに任せてしまうと、話すタイミングを逃してしまいます。
ここで、伝えていただきたいことは、勉強しなさい、というようなことではなくて、社会での生き方、人生哲学のようなものでしょうか。
お母さんやお父さんが子どもに対して望んでいることをちゃんと話していただく時間は大切です。
学校が長く休みになるときには、親の想いを少しでも、一言でもいいので伝えてあげてください。
お願いします。
子どもたちは、それを待っていますから♪