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きらめき進学ゼミ

[2015年9月25日]

ニッポン人は、世界の中で生きていかなくてはなりませんから♪

img1 昨夜から雨が降り続いて、お昼頃から日が差してきました。
このまま、明日は晴れますように!
昨日は午後から、京都の私立中学高校の入試担当の先生がいらっしゃいました。
少子化は生徒募集にも影響してきていて、どのようなコースを設けるかによって、入学者の数も変わってきます。
最近見られるのは高大連携のコースが見られるようになってきたことでしょうか。
次は、英語教育にSkypeを取り入れられる学校が出始めていることです。
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今までは、中学、または高校時に研修旅行、短期留学、中期留学、長期留学など現地に行って、英語の力をつけるというのが中心でした。
今でも、それは続いているのですが、新しい試みがSkypeですね。
結論から言えば、イイ!
ただ、取り入れられる場合には、前向きに取り入れないと失敗しますね。
学校によって提携されているシステムは異なるかもしれませんが、委託先はフィリピンが多いでしょうか。
フィリピンの英語で大丈夫なのか、という疑問を持ちだすとダメですね。
本場の英語がいいとか、発音がどうのこうのというのとは観点が違います。
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Skypeの授業を見学させてもらった学校の例から言うと、合理的で教育効果があがる点が考えられます。
コストが抑えられること、つまり授業料への上乗せが少なくて済む。
1対1での英会話なので、少人数、グループ制よりはるかに効果あり。
この2点が最大のメリットです。
英会話は話さないと身に付きませんから!
あとは、次のようなこともありますね。
授業、単位として上げると教える側も教わる側も無責任にならなくてよい。
担当講師との現地研修が重なれば、より効果が期待できる。
塾業界でもアウトソーシングは数々ありますが、どっぷりと入り込まないとうまくいきませんね。
写真は…、大阪城も外国人観光客が多かったです。
売店のメニューですね♪
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