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きらめき進学ゼミ

[2015年10月21日]

出番が来るまでに、力をつけて!

img1 今日も好天♪
まだまだ日差しが強いですね。
日向でじっとしていたら…、暑い!
そのおかげか、まだスイカが大きくなっています(^^♪
現在、ハンドボールくらいの大きさかなあ、そろそろ食べてもいいかなあ。
おまけに、プチトマトもここにきて、いっぱい実をつけて…♪
それもあって、冬物、春物は植えておらず、どうしようかと。
この前、農協で白菜の苗を見つけたときに買って植えたらよかったと、少し反省。
塾の前の花も、そろそろ植え替えないといけませんね。
コリウスとトレニアは少し疲れてきたみたいだから、ビオラやパンジーに衣替えしようかな♪
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さて、教育改革進行中!
国立大、2016年度入試で、東京大が推薦入試、京都大がAO・推薦入試を初めて導入します。
地方の国公立ではかなり進んでいたこの種の入試が、旧帝大クラスでも行われる時代になってきました。
東北大では今後6年間で全募集定員に占めるAO入試の割合を現在の20%から30%まで引き上げるのだそうです。
世界各国の大学入学資格が得られる「国際バカロレア」の入試利用も広がる模様。
北海道大は2018年度から開始する「国際総合入試」での利用を、東北大や東京医科歯科大、東京外国語大、大阪大、鹿児島大なども導入を計画しているようです。
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では、子どもたちの勉強の仕方は、どのように変わっていくのか。
以前もふれましたが、何かよくないものみたいに言われている知識を習得する学習。
悪者扱いされて、暗記と言われるものですね。
これは、必須アミノ酸というか、勉強していくうえでの土台となる部分ですから、今まで通り、しっかりと地固めしないといけません。
そのうえで、活用する力やらアクティブラーニングと称される、進行中の新しい学習を通して、学力をつけていくということですね。
だから、塾の役割、学習習慣を養い、ベースとなる学力をつけて、応用、発展的な内容まで学習する形は大きく変わることはないです。
ただ、活用する力をつけていくためには、たとえば作文、レポート作成など、考え、表現する力を養う学習を塾でも継続していきたいですね。
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